ダイバーシティ支援心理士の紹介
自分の性への違和感で悩んでおられる方やLGBTQの方やその家族の方々には専門性を持つ「ダイバーシティ支援心理士」を紹介いたします。
グローバル・ワンネスは次の2つの分野に専門講師を派遣いたします。
1.LGBTQ研修分野
LGBTQの方々に対する正しい知識を習得し理解を深めていただくための研修です。その研修には1名(専門講師)または2名(専門講師とLGBTQの当事者の方)を派遣します。
また当分野の研修は当法人視聴覚教材制作チームが作成・編集したLGBTQ基本編と応用編の【ビデオ視聴による研修】(下記①参照)も可能です。
研修費用は以下の通りです。
LGBTQ研修 3時間
10人迄10万円
25人迄15万円
26人以上6千円/1人
※ご予算、ご要望に応じて研修内容のカスタマイズ、時間の調整、オンライン研修等ご提案させていただきます。
2.外国人材受入れについての研修
わが国の少子高齢化の加速と慢性的な人材不足に直面している企業で「外国人材の雇用を検討している企業」「外国人材の活用及び採用に伴うリスク回避を願う企業」「外国人材の管理や直接的な対応を必要としている企業」を対象に外国人材エキスパートの【外国人実習雇用士】(下記②参照)を講師として派遣いたします。
【ダイバーシティ支援心理士】の育成と紹介活動
グローバル・ワンネスは次の方々に対応する専門カウンセラー【ダイバーシティ支援心理士】を育成し紹介活動をいたします。
自分の性に違和感を持つ人たちの自殺率はそうでない人たちの6倍と言われています。
自分の性的指向や性自認に戸惑っている方々や性的指向をカミングアウトしていない方々の心的葛藤、更にはカミングアウトしたことに伴う生きづらさを抱えている方々が数多くいます。また家族の方々の悩みにも深刻なものがあります。
その方々に寄り添い少しでも当事者の方々や家族の方々の葛藤や不安を取り除き、生きづらさを和らげることができるようになるためにも、当該分野での正しい知識や適正な応対力が必要です。
知識や応対力の習得するための学習とその知識や応対力がマスターされているかどうかを判定し認定するため、私たちは専門家を中心とした検定実施委員会により検定試験を実施いたします。
検定合格者は【ダイバーシティ支援心理士】として認定・登録されます。今後は学校や職場や医療・福祉現場などでますます必要性が高まる心理士です。
詳細については現在【ダイバーシティ支援心理士】検定準備委員会】によって進められています。詳細は今年12月に公開する予定です。
① ビデオ視聴による研修
LGBTQ研修 eラーニング
LGBTQ基本と応用編を視聴覚教材により受講することで、LGBTQ(性的マイノリティー)についての知識を深め、誤解や偏見をなくし、お互いに人を人として認め合う共生社会を目指します。
※ Diversity-friendly認定の条件に適応されます。
Diversity-friendly認定
② 外国人実習雇用士
外国人材対応の専門家として必要な知識と実務力を有する資格取得者です。